ハードジェル、ソークオフジェルの意味

日本では、最近、ジェルのメーカーが随分多くなりました。
外国製を含め50社とも60社とも言われています。
30年前は、ハードジェル（硬くて溶かせないジェル）しかありませんでした。
10年ぐらい前は、ハードジェル（硬くて溶かせない）とソフトジェル（柔らかくて溶かせる）しかありませんでした。
現在では、硬くてもアセトンで溶かせるジェルが、開発されたので HARD GEL（溶かせない）とSOAK OFF GEL(溶剤で溶かせる)と言う言い方が、主流になってきています。

＊ジェルは、アセトン（ジェル専用の除光液）で、溶かして取るのが、安全です。

溶けないジェルは、削って取るしかありません。
気を付けていても、ドリル等を使う為、自爪を傷つけてしまうことがあります。

＊少しは溶けるもの、溶けが悪いジェルは、セミハードなどとも言われているようです。
＊ソフトジェル（柔らかいのみ）でも溶けないものもありますのでとてもわかりにくいです。

黄金比であるGOLDEN KANON
古代ギリシャ以来「神の比」と呼ばれていた
1:1.61803の世界

黄金比は人間の感覚にとって、最も安定し、美しい比率と云われています。
わたしたち人間は、黄金比を内蔵している芸術を見たとき、無意識のうちにその図形を、自然界を象徴した図形として受け入れ、
美しいと感じます。

美術と黄金比
黄金比を持つ長方形は、もっとも均整の取れた美しい長方形とされ、歴史的に古くから研究されてきました。
ギリシャのパルテノン神殿、エジプトのピラミッド、ミロのビーナスなども黄金比で構成されています。人間は自然を見たときそれを美しいと感じます。

自然の中には沢山の黄金比が存在します。
芸術作品の中に黄金比を見出すとき、人工物である芸術作品の印象と自然の造形の印象が等価であるという安堵感が、私たちに感動を与えるのでしょう。

黄金比な生き方、
感動が湧き上がってくる生き方。
これが私たちGOLDEN KANONが求める理想です。